低反発マットレスが腰痛に悪い2つの理由!

低反発マットレスが腰痛に悪い2つの理由!

低反発マットレスは寝心地最高ですが…

トゥルースリーパーやテンピュールで有名な低反発マットレス。

 

低反発マットレスは「寝心地抜群」「まるで無重力空間にいるみたい」という評判で、ニトリやイトーヨーカドーの寝具コーナーで試し寝したらその寝心地に感激するほどですが、腰痛を持っている人や腰痛になりやすい人にはおすすめしません。

 

 

低反発マットレスを使って腰痛になる人は結構多いです。
私もそうでしたが、低反発マットレスで寝ていて朝起きた時に腰が痛いという感想はよく聞きますね。

 

低反発マットレスが腰痛に良くない理由は、

低反発マットレスは腰などの重たい部分が特に沈み込んでしまう
低反発マットレスは寝返りの回数が極端に減ってしまう

という2点があげられます。

 

 

低反発マットレスは腰などの重たい部分が特に沈み込んでしまう

腰痛マットレス

 

低反発マットレスが腰痛の原因になる、または腰痛を悪化させるという理由の一つは、体を沈む込ませすぎてしまうから。

 

腰の部分は身体でも一番重たい部分です。
寝ているときの姿勢として腰が沈み込んだ状態が続くと腰椎に負担がかかってしまって特に寝起きの腰痛になりやすくなります。

 

腰が沈み込んでしまう理由は簡単で、人の内臓が一番詰まってる箇所が腰の近辺だからです。

 

 

低反発マットレスを使うくらいだったら硬いせんべい布団の方が腰痛対策としては効果があるかもという人もいるくらい。

 

 

とは言っても硬い布団は腰痛には良くないで解説している通り薄い布団、硬い布団も腰痛には良くありません。

 

 

夏場の低反発マットレスはお手入れに要注意!

また、低反発マットレスは通気性が悪いので夏の蒸し暑い夜などは寝心地が最悪になります。
もしマットレスの上にパッドを敷かない場合は、ほぼ確実にカビます。

 

また、低反発マットレスの場合枕選びも結構難しくなりますね。
低反発マットレスの場合はマットレスが柔らかすぎるので、頭部の沈み込みを考慮して枕の高さや硬さを選ばなければなりません。

 

枕選びを間違えると肩こり、首のこりの原因になるので注意が必要ですよ。

 

 

低反発マットレスは寝返りの回数が極端に減ってしまう

 

寝相と腰痛

 

低反発マットレスが腰痛に悪いというもう一つの理由は、低反発マットレスで寝ると体を包み込んでしまって、寝返りの回数が減ってしまうことです。

 

体を包み込んでくれる寝心地は良いですけどね。

 

 

寝返りが減るということは一概に悪いことではありません。
硬い布団で寝ていると頻繁に寝返りを打つ傾向があって、寝ている最中の疲れ充分に癒してくれないないので。

 

 

ただ、

 

寝返りを打つ回数が少なすぎても問題なんです。

 

寝返りの回数が少ないのは腰痛対策としては致命的とも言えます。

 

 

適度に寝返りをすることで体の血流が滞ることを防いてくれます。
だから私たちは自然と寝返りを打ちます。

 

寝返りの回数が少なすぎるということは血流を滞らせてしまうので腰痛を悪化させる原因になってしまいます。

 

例えるなら、日中ずーっとパソコンの前で仕事していると肩がこるのと同じ原理です。

 

 

特に30代半ばを過ぎて対して運動してない、仕事はデスクワークという場合は体の筋肉が硬くなってるので寝返りが少なくなってる可能性が大です。

 

 

以上が低反発マットレスが腰痛に悪い理由でした。

 

ランキング

 

低反発マットレスと高反発マットレスはどう違う?

 

あなたは低反発マットレスを同じように高反発マットレスというのも聞いたことがありますか?
なんとなく低反発マットレスと高反発マットレスの違いは知ってるかもしれませんが、あらためて低反発マットレスと高反発マットレスの違いを解説します。

 

簡単に言うとその名の通りマットレスの反発力が弱いか強いかの違いです。

 

で、それが寝心地などにどのような影響を与えるか?ということやそれぞれの長所などをまとめてみましたので参考にしてください。

 

比較項目 低反発マットレス 高反発マットレス
寝心地
寝返り ×
体圧分散
通気性 ×
注意 寝起きの腰痛になる可能性が… 反発力が強すぎるとただの硬いマットレスに…

 

低反発マットレスの長所

 

寝心地が良い

低反発マットレスを使ったことがある方はわかるかと思いますが、低反発マットレスに寝てみると体がゆっくりと沈んでいって、包み込まれるような感覚で非常に寝心地がいいですね。

 

逆に夏場はかなりの暑苦しさを感じてしまいますが。。。

 

今までせんべい布団で寝ていた方なんて低反発マットレスに寝たら感動すると思いますよ。
それくらい低反発マットレスは寝心地がいいです。

 

 

一度、ニトリなどで低反発マットレスがあったら試しに寝転がってみるとわかります。
あまりにも寝心地が良いので腰痛にも良さそうな錯覚にもなります。

 

 

体圧分散に優れている

低反発マットレスは体全体を沈み込ませてくれるので、硬い布団のように体の一部に圧力がかかるようなことはありません。

 

低反発マットレスは体とマットレスとの間に隙間が出来ず体に密着して体圧分散してくれるので気持ちよく寝ることができます。

 

 

例えば、気づいたら腕を頭の下に敷いて寝る癖のある人は、気づくと腕がしびれてるなんてこともありますが低反発マットレスの場合は腕ごと沈む込ませてくれるので腕がしびれるということもないかと思います。

 

特に今まで固い布団で寝てた人にとっては低反発マットレスの体圧分散はかなり良いと思いますよ。

 

高反発マットレスの長所

 

一方、高反発マットレスは寝心地や体圧分散もそこそこ良くて、通気性も比較的高いのが特徴です。

 

そして何よりもマットレスの反発力があるので体が沈み込みすぎず、寝返りも楽に打てるということから、腰痛対策を考えるなら断然高反発マットレスです。

 

 

ただ、高反発マットレスといっても反発力が高ければ高いほどいいというわけではありません。

 

反発力といってもそこそこのものから、かなり強いものまであるので選び方を間違えると硬い布団と変わらない寝心地なん可能性もあります。

 

重要なのはあなたの体重にあったマットレスを選ぶということです。

 

体重に応じた反発力の選び方はこのサイトのトップページにある、あなたの腰痛を改善できるマットレス選びの3つのポイント!をご覧ください。

 

じゃあ、どんな人だったら低反発マットレスはおススメなの?

 

ここまで書いていると

 

「低反発マットレスはどんな人にも腰痛によくないのでやめた方が良い!」

 

と聞こえてしまいますがそうではありませんよ。

 

確かに腰痛に良い寝姿勢を保つ、適度に寝返りが打てて血行を良くするという意味で低反発マットレスよりも高反発マットレスのほうがおススメではあります。

 

ただ、

 

低反発マットレスの長所は、寝心地の良さ、体圧分散の良さなので以下の2つの条件に該当する人は低反発マットレスのほうが良いかもしれません。

 

  1. 体重が軽い
  2. 寝相が悪いとよく指摘される

 

体重がそれほど重くなければ体が沈み込んだとしても、それほど腰に負担がかかりませんからね。
また、寝相が悪いと指摘されるくらいであれば低反発マットレスでいくらか寝返り回数が減ったとしてもそれほど影響はないでしょう。

 

寝具販売店の方とお話ししても、やっぱり低反発マットレスは細身の女性におススメしているそうですよ。

低反発マットレスのまとめ

低反発マットレスは寝心地は最高ですが、体重が40kg台の方以外、腰痛対策としては避けた方が無難です。

 

硬い布団で寝てて起きると体中がちょっと痛い…という人も少しは反発力のあるマットレスがいいですよ。

 

反発力が高ければよいというわけじゃなく、適度に柔らかみがありあなたの体重に応じて体をしっかりと支えてくれるマットレスが必要です。

 

 

「低反発マットレスを検討している」または「今使っているけど体に合わない、腰が痛い」というあなたの参考になれば幸いです。

 

低反発マットレスの柔らかな寝心地がありながら、沈み込みすぎず腰痛に効果的で人気があります。

 

私がここで紹介する以外にも、腰痛対策として良いマットレスはたくさんあるので色々調べるのもいいですよ。

 

低反発マットレスの寝心地と腰に優しいマットレス特集

 


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