1830個の点で体を支えるエアキューブマットレスの正体
体を点で支えるコンセプトのエアキューブマットレス、まだまだ知名度は低いですが実際に使った人の評価は上々です。
私も使ってみましたが、かなりいい!
エアキューブマットレスは同じく腰痛対策として評価の高いエムリリー優反発マットレスで有名な新陽トレーディングから販売されてるんですが、有名なアスリートとのタイアップもせず、派手な広告活動はしてないためかあまり知られてないのが残念です。
そにもかかわらず結構売れてるマットレスで、お手頃価格で評判がいいのでかなりおススメのマットレスですよ。
今回はこのエアキューブマットレスをある程度知ってる人、あまり聞いたことがないという方向けに良い評判悪い評判を踏まえたリアルな評価をお伝えします。
エアキューブってこんなマットレス
エアキューブマットレスは厚さ5cmのトッパーマットレスタイプと厚さ10cmのベッドマットレスタイプでそれぞれセミシングル、シングル、セミダブル、ダブルと4種類のサイズのラインナップ。
正式名称 | エアキューブマットレス |
---|---|
販売会社 | 新陽トレーディング |
素材 | ウレタンフォーム |
サイズ別価格は以下の通り。
タイプ | セミシングル | シングル | セミダブル | ダブル |
---|---|---|---|---|
トッパーマットレス |
12,980円 | 15,980円 | 19,980円 | 24,980円 |
ベッドマットレス |
26,980円 | 27,980円 | 36,980円 | 39,980円 |
「今すでに高反発マットレスを使っているけどちょっと硬すぎて腰が痛い」
などトッパーマットレスを探している人はトッパーマットレスがいいですね。
点で体を支えるタイプのマットレスは横向き時でも体圧分散がしっかりできるので、妊婦さんの腰痛に楽な寝姿勢にもいいし、トッパーマットレスなので里帰りの際も簡単に持ち運びや配送できるので妊娠期間中の腰痛対策として向いてますよ。
もちろん出産後も腰痛対策のマットレスとしてずっと使えます。
ちょっと驚きなのがベッドマットレスタイプのセミダブルとダブルの価格差があまりないこと!
エアキューブのベッドマットレスタイプでシングルサイズとセミダブルサイズでは9,000円ほど価格差があるのに対して、セミダブルとダブルサイズでは3,000円しか違いがありません!
今だけの価格設定なのかわかりませんが、ベッドフレームのサイズが合う場合、又は畳やフローリングなどに直接敷いて使う場合だったら断然ダブルサイズがお得感満載ですね。
西川エアーと比較してみる
同じように点で体を支えるタイプのマットレスで最も有名なのが西川エアーSI。
エアキューブと西川エアーSIのマットレスタイプで、どんな所に差があるのがをまとめて見ました。
比較項目 | エアキューブ | 西川エアーSI |
---|---|---|
大きさ | 長さ195cm、幅97cm、厚さ10cm | 長さ195cm、幅97cm、厚さ9cm |
点の数 | 1,860個 | 1,860個 |
反発力 | 140ニュートン | 100ニュートン |
西川エアーSIも反発力に比べて硬さを感じるのであまり体重が軽い人には向いておらず、筋肉質の人か体重が60kg以上の人がおススメですが、エアキューブは点で辛さを支えるマットレスの中ではソフトな寝心地なので50kg以上80kg未満といったところでしょうか。
西川エアーSIはマットレスの構造として凹凸が独立している特殊立体クロススリット構造であるのに対して、エアキューブマットレスはシンプルにマットレスを凹凸カットしている構造なので、通気性や耐久性という意味では西川エアーSIの方が優秀かもしれません。
エアキューブマットレスを使ってみたけど想像以上にいい!
体圧分散性でいえば、体を支える点の数が同じなのでエアキューブマットレスも西川エアーSIもどちらも点で体を支えるマットレスとしてはかなり高機能で大きな違いはありません。
エアキューブマットレスはカバーもスタイリッシュで硬すぎず、柔らかすぎずかなり寝心地が良く点で体を支えられてる気持ち良さを存分に味わえます。
これはトッパータイプなんですが、簡単に丸められるように取っ手がついていて収納に便利です。
そして私たちが選ぶ基準として最も重要といってもいい価格比較ですが、エアキューブマットレスは約2.7倍以上安いのでかなり魅力的です。
以前から「次マットレスを買い替えるときは点で体を支える西川エアーにしよう」と思ってた人もこの価格差で多少の劣っているところがあったとしてもエアキューブにする人が結構いますよ。
個人的にも、凹凸で体を支えるマットレスでこの価格差だったらエアキューブが今イチオシです。
エアキューブを使った人の良い口コミと悪い口コミ
実際にエアキューブを使ってる人はどんなことに不満を持って、どんなことに満足してるのかあなたの参考にして下さい。
エアキューブマットレスの悪い口コミ
- 西川エアーの硬さを想像して購入したのですが、思っていたよりもソフトで期待していた硬さじゃなかったのが残念です。
- 厚さ5cmのトッパータイプを購入して直接敷いて使ってましたが、思ったより柔らかかったのと厚さが足りず底付き感があり寝心地が悪かったので、マットレスの上に重ねて使うようにしてます。
エアキューブマットレスの良い口コミ
毎朝腰と肩のコリが気になってたので、疲れが取れると噂のエアキューブを購入。
思ったよりは弾力性がなく柔らかく感じましたが私の体にとってはピッタリで寝起きの腰痛や肩こりもだいぶ軽くなりました。
寝つきが悪いのと寝起きに腰が痛いので購入。
最初は点で体を支ええる感覚になれませんでしたが、数日で慣れ今では寝つきも良く寝起きもだいぶ体が軽く感じてます。
点で体を支えるというマットレスが欲しくて、西川エアー、エアキューブ、ニトリのマットレスで迷いました。
西川エアーはとびぬけて高かったので断念し、価格が一番安いのはニトリだったんですが少し硬すぎたのでエアキューブ決めました。
返金保証がなかったので体に合わなかったらどうしようと若干の心配はありましたが無用で、寝心地も最高だしバランスよく体を支えてくれてる感じが今までの安物マットレスと断然違います。
エアキューブマットレスの評判は、想像以上に柔らかかったという不満の声も一部ありますが適正体重とマットレスの硬さがあってなかったんでしょうね。
その意味でも適正体重50~70gを目安にするのがいいですよ。
エアキューブマットレスの店舗と最安価格は?どこで購入するのがお得?
エアキューブマットレスはまだ店頭販売されておらず、ネットでの購入のみになってます。
同じ新陽トレーディングのエムリリーはアリオの寝具コーナーで販売されてるのを見ると、いずれエアキューブマットレスも店頭販売されるかもしれませんがしばらくは楽天、Amazon、エアキューブマットレス公式サイトのどこかで購入するしかありません。
エアキューブマットレスは一切の値引きがないので販売価格は楽天、Amazon,、公式サイトのどこで購入しても同じですが、
公式サイトの場合に限り定期的に数千円相当の別シーツなどの特典がついてることからエアキューブ公式サイトが一番おススメです。
購入するタイミングで公式サイトで特典付きキャンペーンを実施してるか確認してくださいね。