寝起きの腰痛2つのケース(あなたはどれですか?)

1日の始まりを不快にする寝起きの腰痛。

 

寝起きの腰痛

 

これから仕事を始める人、遊びに行く人にとっても、休日で今までの睡眠負債を返済するためにたっぷり寝て疲れをとる人にとっても、寝起きの腰痛は本当に萎えますよね。

 

この寝起きの腰痛は必ず以下2つのケースのどちらかに該当します。

 

毎朝起きたら腰が痛い慢性的な腰痛のケース
ある朝起きたら突然腰に激痛が…という急性腰痛ケース

 

このサイトは腰痛に良く快眠できるマットレスを紹介するサイトですが、中にはマットレスを変えることで寝起きの腰痛を劇的に改善できる場合もあるし、マットレスなど寝具はあまり関係ない場合もあります。

 

今回はそれぞれのケースに別に寝起きの腰痛の原因と対策について紹介しますね。

慢性的な寝起きの腰痛の原因と対策

まずは数か月から数年間慢性的に寝起きの腰痛を持ってるケースです。

 

これは私も長らく悩んでましたが、実際この慢性腰痛のケースが一番多いです。

 

「朝起きてベッド又は布団から起き上がるときがつらい」
「洗面所で顔を洗おうと屈むときがつらい」

 

もしかしたら寝起きに腰が痛いのが当たり前になっていて、「確かに腰は痛くて萎えるけど我慢できる範囲」とずっと我慢してる人も多いんじゃないでしょうか?

 

 

我慢強いのは日本人の美徳でもありますが、知らないうちに日中のパフォーマンスが低下する原因になるかもしれないので注意して下さいね。

 

 

慢性的な寝起きの腰痛は寝具を変えるだけで劇的に改善できるし、余裕のある人はストレッチなどもするといいですね。

 

 

以下の慢性的な寝起きの腰痛の原因と対策をとって出来ることなら寝起きの腰痛は解消して下さい!

 

体の冷えからくる慢性的な寝起きの腰痛

冷え性の人のほとんどは寝起きの腰痛を感じています。
冬は特に痛みが強いですが、もちろん夏でも冷えからくる寝起きの腰痛はあります。

 

人は睡眠中にコップ1杯~1.5杯の寝汗をかくいてそれが体を冷やしてしまうかもしれません、特に睡眠中の朝5時ころは体温が下がりやすい時間帯です。

 

 

対策としてはこのサイトの寝具環境で冷え性の悩みを一気に解決する2つの具体策で解説してますが、保温性、保湿性の睡眠環境を作ってあげることが一番の対策です。

 

保温性、保湿性の高い敷きパッド、シルクかウールコットンのパジャマを使うと寝汗で体を冷やすこともなく快適に眠れるし、朝の腰痛対策としても効果大ですよ。

 

寝返りが少ない

寝返り

 

寝返りが少なくて同じ寝姿勢でずっと寝ていると、内臓の重さが腰を圧迫し続けてしまう、体が硬直してしまい筋肉の柔軟性が落ちてしまうという理由から特に腰や首肩の筋肉系の痛み、つまり肩こりや屈むと痛みが走る腰痛の原因になります。

 

寝起きに腰痛がある人の寝返り回数は5回程度で、腰痛がない人の寝返り回数は15回以上。

 

寝返りが少ない人は寝起きの腰痛になりやすいのですが、これは弾力性、反発力があるいわゆる高反発マットレスに変えるだけでちょっとした力で寝返りが出来るようになるのでかなり改善できる可能性がありますよ。

 

歪んだ寝姿勢を続けてる

特に腰が沈み込んだ状態での歪んだ寝姿勢を続けていると特に30代を過ぎると気が付いたら慢性的な寝起きの腰痛になってしまいます。

 

これも寝返りの回数と同じくマットレスに大きな原因がありますよ。

 

マットレスがヘタっている(マットレスの寿命)

マットレスの耐用年数を超えて、マットレスがヘタっている、歪んでいる状態で寝続けるのは危険です。

 

マットレス弾力性がなくなった状態、マットレスの中央部分ゆるやかに窪んでいる、そんな状態で寝ていると腰が沈み込んだり歪んだ姿勢で寝続けることになります。

 

当然ですが、この状態で寝ていると骨盤などの体の歪みが生じてしまって腰痛だけじゃなく肩こりの原因にもなりますし、内臓にも負担がかかってしまいます。

 

歪んだ体を矯正するために整体へ通う方もいますが、良質の高反発マットレスを1~2個購入できるくらいの費用はかかりますので、「寝れれば良い」ではなく睡眠環境へは投資する意識が必要ですよ。

 

体型に合ってないマットレスを使っている

問題なのは、「マットレスを変えたばっかりなのに、またはマットレスがヘタっていないのに腰が痛い」というケース。

 

 

これはあなたの体重とマットレスまたは布団の柔らかさ、硬さがあっていないのが原因です。

 

 

確かに高反発マットレスは腰痛に良いのは間違いないですが、極端な話体重40Kgの人と体重100kgの人にとっては腰の沈み込み具合など変わってくるし、適切な寝姿勢をキープできるのは体重や体型にあったマットレスを選ぶことが重要です。

 

あなたの体重、体型に合ったマットレスを選ぶことが重要です。

 

このサイトの腰痛対策と快眠で人気のマットレス比較の決定版!あなたに合うのは?で体型や条件別に腰痛に良いマットレスやその選び方を紹介してるので参考にして下さいね。

 

 

マットレスを交換する場合は枕も注意!

寝起きの腰痛対策としてマットレスを購入する場合、同時に枕も見直すことがおススメです。

 

 

また、「既に腰痛に良いマットレスを購入したけど寝返りが打ちにくい」という場合は低反発枕などが原因の可能性があります。

 

 

今、低反発マットレスは腰痛に良くないという理由から高反発マットレスがメインに切り替わってますが、相変わらずテンピュール枕など低反発枕は人気です。

 

 

確かに首から肩にかけて包み込まれる感じで寝やすいのですが、枕もまた頭の重みで沈み込みすぎると寝返りが打ちにくくなる原因です。

 

硬すぎなくて構わないので弾力性のある枕を選んでくださいね。

 

また、枕の高さは仰向けに寝た時におでこと顎が水平の状態

 

横向きになった時におでこと顎が一直線になった状態が寝返りが打ちやすい理想的な高さです。

 

あなたの首の長さなどに応じて高さを調整してくださいね。

 

おススメの枕や選び方は最強の肩こりとイビキ対策におススメの枕4選をで解説してます。

 

 

 

以上、寝起きの慢性的な腰痛の原因と対策でした。

 

寝返りが少ないのは筋肉量の低下ではなくて筋肉が硬くなってることが原因です。
マットレスを変えるのを検討するのと、寝る前に軽くお尻や太もも周辺のストレッチをするのもいいですよ。

ある朝起きたら突然腰に激痛が…というケース

慢性的に寝起きの腰痛を感じてたわけじゃなく、今まで寝起きの腰痛は感じなかったのに、ある朝起きたら突然会社に行くのもつらいほど腰に激痛が…という場合。

 

前日にお酒をたくさん飲んでいたら、もしかしたら大腸など内臓が腫れてしまったのかもしれません。
この場合はちょっとお酒を控えて内臓を休ませてください。

 

 

または、今までのストレスや疲労がたまって急性腰痛症つまりぎっくり腰になったのかもしれません。

 

 

色々な原因が考えられますが、まずは会社を半休か全休して病院へ行ってください。
レントゲンやMRIなどで重大な椎間板ヘルニアであれば治療が開始されますが、ぎっくり腰レベルのほとんどの場合は痛み止めを処方してもらって湿布をもらって終わりです。

 

慢性腰痛の始まりかもしれません。

 

ストレスを抱えすぎず、軽くストレッチをして良質な睡眠環境を作ってくださいね。

 

 

ちょっと前までは腰痛に対しては安静にしたり腰を固定したりするのが推奨されてましたが、今は病院で治療が必要な腰痛という診断がない限り、安静にしたり腰を固定したりせずなるべく動かすというのが常識です。

 

必要以上に腰痛を怖がらずに動かすことが大切です!