表参道のマニフレックス東京ショールームへ行ってきました!

久しぶりに表参道の駅にやってきた理由はマニフレックスのショールームへ突撃取材。

 

マニフレックス東京ショールーム

 

表参道の駅を降りて青山通りを外苑前に向かって歩いていくとイタリアの国旗がたなびくビルの2階にマニフレックスのショールームがあります。
ちなみに、1階はファミリーマート。
目印はイタリア国旗で最初は遠目で見ると「イタリアンレストラン?」と一瞬思う人もいるかも?

 

 

高反発マットレスで有名なマニフレックスといっても色々なシリーズのマットレスがあり、公式サイトも良く見てましたがネットの情報だけだとわからないことが結構あったので直接お話をお聞きしたいというのが一番の目的です。

 

例えば、

 

「モデル246とエアメッシュの違いって何?」
「香川真司選手が使ってるフラッグFXの寝心地はどんなもの?」
「3つ折りのメッシュウィングとDDウィングって何がどう違うの?」

 

それぞれの寝心地や特徴、どんな人におススメなのかということは体験しないとわからないこともありますからね。

マニフレックスのマットレスはどんな特徴があるの?

マニフレックスにはどんな特徴があるのか、まぁここら辺は皆さんも知ってるかもしれませんが、そもそもマニフレックスの全般的な特徴というものについて簡単に説明してもらいました。

 

説明の中でよく出てきた言葉はやっぱり

 

「高反発マットレスであるということ」
「腰痛を持ってる人や翌朝に疲れを持ち越さないこと」
「全てイタリアで製造されて日本に送られてくること」

 

ここら辺は他のメーカーもアピールしてるポイントなんですが、

 

 

「イタリアの国立フィレンツェ大学と共同で人間工学に基づいて寝心地、理想の寝姿勢を追及している」

 

これがマニフレックスの大きな特徴ですね。
フィレンツェ

 

 

エリオセルというウレタン芯材

マニフレックスの芯材はエリオセルという特殊加工されたウレタンを使っていて、高反発、軽量、温度変化に影響を受けない、通気性が高いというのが特徴です。

 

画像で見ても特に特徴はわからないのが残念です。
エリオセル

 

エリオセルの反発力はに170ニュートン以上と高く硬めの傾向にありますが、
柔らかさも求める人のために反発力70ニュートンのエリオセルマインドフォーム(エリオセルMF)が側地として使われてるマットレスもあって、柔らかいけどしっかりと体を支える構造ということです。

 

つまり、マニフレックスのマットレスというのはしっかりと体を支える反発力をもちながら、硬さを求める人、柔らかさを求める人に応じて名前を変えて色々なパターンのマットレスを作ってるということです。

 

ということで、マニフレックスのマットレスについて一通り教えてもらった後、個別の寝心地や特徴を教えてもらいました。

 

マットレスの反発力と硬さの関係などについては高反発マットレスで腰痛対策と良質な睡眠のために知るべき6つのコトで解説してます。

 

ネットじゃわからない!マニフレックスで選んだら危険なマットレス

まずはマニフレックスは高品質のマットレスばかりですが、あまりおススメできないマットレスから。

 

他のモデルと比べた優位性が不明

エアメッシュ

マニフレックスエアメッシュはマットレスの構造や厚み、そして寝心地もほぼ246と同じ。というか全く同じ。
にもかかわらず、価格が246よりも高くなるのでエアメッシュを買うならモデル246が絶対にいいです。
エアメッシュ

 

実際、現在は殆ど生産もしてないとのことでした。

 

関連記事モデル246と何が違う?マニフレックスエアメッシュを徹底解説!

 

かなり硬い寝心地だから人によってはリスクなマットレス

マニスポーツ

芯材は反発力200Nのエリオセルハードが14cm、側地に1cmのエリオセルというマットレスで、ネットで見た時から硬そうなイメージがありましたが、実際予想以上にかなり硬いマットレス。

 

マニスポーツ

 

マットレスに寝た感覚はパンパンで悪く言ったら体育の体操で使うマットのような感覚です。
もちろんそれよりも肌触りや寝心地は良いんですが、それにしてもハードです。

 

アスリート向けらしいですが、一般人だったら腰の部分が浮いたり、体圧分散という意味では厳しいかもしれません。

 

関連記事【硬い!】マニフレックスのマニスポーツが合うのは体重80kg以上?

 

柔らかすぎてもはや低反発マットレスに近い

モデルEX-Ⅱ

芯材に反発力70NのエリオセルMFが20cm、側地に1cmのエリオセルとこちらは柔らかすぎ。

 

寝心地は柔らかくて気持ちがいいのは確かですが、間違いなく体重は45kg以内で硬いと腰が痛くなるような人向けで。

 

体が沈んでしまって寝返りも打ちにくいし、寝た状態から起き上がるのも結構腰に負担がかかります。

 

腰痛対策のマットレスとしてはおススメできませんね。

 

ネットじゃわからない!マニフレックスで選ぶならこの中のどれか

マニフレックスのマットレスはやっぱり実際に来て寝て初めて分かったことは結構あります。

 

特にマットレスによって寝心地が似てるものもあれば、全然違うものまで。

 

マニフレックス東京ショールームでは色々なマットレスにかなりの時間をかけて寝させてもらいましたが、まずマニフレックスの中から選ぶなら今から挙げるこの中のどれかで間違いありません。

 

逆を言えば、この中以外はちょっと冒険になって、もしかしたら失敗する可能性があります。

 

マニフレックスのベッドマットレス

モデル246

マニフレックスの中でも最もスタンダードなベッドマットレス。
エリオセルの2層構造で、寝心地はやや硬めですが肩からかかとにかけてしっかりとマットレスと体が接着して体圧分散も良く、寝返りも打ちやすい!

 

モデル246

 

価格もベッドマットレスの中でも最も安く、なるべく低予算でマニフレックスを使いたいという方だったらこれで十分でしょう!

 

芯材 エリオセル14cm
側地 エリオセル1cm
価格 セミシングル30,250円

シングル36,300円
セミダブル48,400円
ダブル60,500円
クィーン72,600円

 

 

モデルトリノ

マニフレックス246もいいんですが、ちょっと寝心地が硬いのでもう少し柔らかみが欲しいという場合、もう少しだけゴージャスな寝心地を味わうならモデルトリノがおススメです。

 

モデルトリノ

 

芯材は246と同じエリオセルなんですが、側地に柔らかなエリオセルMFを2cm使っていてこれだけで大分柔らかい寝心地になります。

 

2cmなので腰の沈み込みで腰椎にかかる負担の心配もないので安心できますね。

 

ちなみにエリオセルMFは上部2m、下部1cmになってるのでリバーシブルで使って寝心地を変えることも出来るのも特徴です。

 

「高反発マットレスで体をしっかりと支えて腰痛対策をしたい、だけど柔らかさも欲しい」という贅沢に応えるマットレスです。

 

その分、お値段も少し高くなりますが…。

 

芯材 エリオセル13cm
側地 エリオセルMF2cm(表)、1cm(裏)
価格 シングル73,440円

セミダブル89,640円
ダブル106,920円
クィーン129,600円

 

 

フラッグFX

マニフレックスの中でも上位モデルのフラッグFX。
香川選手や香川選手の部屋に遊びに来たドルトムントのチームメイトが気に入って使ってるモデルです。

 

フラッグFX

 

モデルトリノよりもワンランク上の厚みがあるマットレスで、正直言うと寝心地はモデルトリノとの大きな違いは感じませんでした。

 

ただ、マットレスの厚さが22cmとかなりあるので体を支える微妙な違いというのはあるのでしょうね。

 

確かに値段は高いですが、何といっても体を酷使するトップアスリートの香川選手が使っているので品質には問題なしです、というかどのマットレスと比べても最高品質の寝心地の腰痛におススメのマットレスです。

 

芯材 エリオセル18cm
側地 エリオセルMF2cm(表)、2cm(裏)
価格 シングル95,040円

セミダブル113,142円
ダブル141,428円
ワイドダブル152,743円
クィーン164,057円

 

 

マニフレックスの3つ折りマットレス

メッシュウィング

マニフレックスの3つ折りタイプの中で最も人気があるのがこのメッシュウイング。
メッシュウィング

 

ベッドマットレスと違って100%のエリオセルで170Nの反発力。
寝心地はスタンダードな高反発マットレスで、モデル246よりも柔らかさを感じるし、しっかりと体を支えてくれます。

 

高めの反発力ですが、十分柔らかみも備えているので一般的に線が細い人、体重が軽い人でも肩や腰に負荷がかかっていたいということも少ないですよ。

 

何より3つ折りなので和室で使って押し入れへの収納も楽だし、立てかけて陰干しするのも楽なので一人暮らしの男性、お年寄りに結構人気なモデルです。

 

芯材 エリオセル11cm
価格 セミシングル30,888円

シングル33,853円
シングルロング43,243円
セミダブル46,332円
ダブル58,806円
クィーン71,280円

 

 

DDウィング

メッシュウィングのグレードアップモデルで、より表面の柔らかさを感じる寝心地の折り畳みマットレスです。
DDウィング

 

芯材はエリオセルと表面のエリオセルMFの層構造だから、メッシュウィングよりもふんわり感が増しますね。

 

芯材 エリオセル18cm
側地 エリオセルMF2cm
価格 シングル59,400円

セミダブル71,280円
ダブル83,160円

 

 

マニフレックスのシリーズを試した感想のまとめ

ということで、生活環境などによってベッドマットレス、3つ折り、布団/トッパーから選ぶことになると思いますが、

 

  • ベッドマットレスで低コストで抑え体ならモデル246
  • 10年以上使うので腰痛対策だけでなくゴージャスな寝心地を求めるならモデルトリノかフラッグFX
  • お手入れのしやすさ、敷き布団的に使いたいなら一番人気のメッシュウィング

 

こんな基準で検討すると外れはないですよ。

マニフレックスのモデルや価格の違いを決定する3要素

以上、20種類以上あるマニフレックスの中で実際に試した中でおススメどころのマットレスをレポートでした。

 

色々なシリーズがあって、
比較的低価格のモデル246のシングルサイズが36,300円、
香川選手が使っているフラッグFXのシングルサイズが88,000円と倍以上の価格さがあります。

 

 

これらマニフレックスマットレスのモデルによる価格差は以下3つの要素で決まってきます。

 

マットレスの厚さ

芯材のほとんどはエリオセルですが、まずは芯材の厚さで耐久性や安定感が変わってきて、厚みがあればあるほど高価格になります。

 

マットレスの構造

構造は、芯材を包む形でエリオセルMFをどれくらい施して柔らかみを実現しているのか、これで寝心地の良さがよりゴージャスになってきます。

 

簡単に言うと、エリオセルだけだと弾力性が強すぎる寝心地も、エリオセルMFを1,2㎝表面にあるだけで寝心地がワンランクアップします。

 

実際に寝た感想も、エリオセルMFを1~2cm上層部に包むだけで大分違うことを感じました。

 

側地

また上位モデルになるにつれ側地も放湿性、防臭効果のある立派なモノを使ってる傾向にありますが、これはあまり気にしなくてもいいかな?

 

マットレスのボックスシーツで安くて多機能なものは色々あるので。

 

 

マニフレックスはカビやすいって本当か聞いてみた!

マニフレックスで気になってたことがカビ!

 

最後、担当して頂いた方に勇気を振り絞ってカビやすいという噂について聞いてみました。

 

「マニフレックスってカビやすいと聞いたことがあるんですが、ぶっちゃけどうなんでしょう?」

「マニフレックスはイタリアで製造されヨーロッパーを中心に全世界で使われてますが、やっぱり日本のように湿気が多い国ではお手入れをしないとカビやすくなるのは事実です。」

 

何か対策はありますか?

「まず、カビやすくなるというのはマニフレックスに限らず低反発マットレスも高反発マットレス全般に言えることですよ。
マニフレックスは通気性の高いエリオセルという芯材を使っているので、マットレス内部にカビができることはないですが、敷きっぱなしにしていると底面に流れた湿気がカビになる可能性があるんです。。。
でも、カビは2週間に1度程度立てかけるだけで防げます。」

 

「マニフレックスはスプリング系のマットレスよりも軽いので、簡単に立てかけることが出来るので面倒がらずに週末に数時間立てかけて、出来る限り長く使っていただきたいですね。」

 

 

マニフレックスだからカビやすいというのではなく、同じウレタン素材のマットレスモットンも何もしなければカビが発生します。

 

マニフレックスを購入するなら

マニフレックス東京ショールームへ突撃取材へ行ったにもかかわらず丁寧に対応して頂き感謝です。

 

非常に丁寧な説明、親切な対応からユーザー目線が強いということを実感しました。

 

 

最後に、マニフレックスの購入ついてですが、マニフレックスは実店舗で購入しても通販でも値引きや価格オフをしてないので基本的にどこで購入しても価格は同じです。

 

 

ただ、マニフレックスのどんなモデルを購入する場合でも、正規品であること、品質保証が付いていることを基準にして下さい。

 

楽天やAmazonでも購入出来ますが、稀に非正規品が混ざってることもあるので、正規代理店がおススメです。

 

 

マニフレックスの価格はどこも基本的には同じなんですが、アウトレット価格で販売されてるモデルが安心で一番お買い得です。

 

マニフレックスのアウトレットというのは、未使用の撮影用や展示品のマットレスのことを言います。

 

全てのモデルでアウトレットがあるわけではありませんが、もしあったらいいですね!